ランドセルのリメイクやリサイクル、寄付ができる場所まとめ

ランドセルを使い終わったら、捨てることもできずにそのまま保管していませんか。そのまま遊ばせておかずに、ランドセルのその後の活用法を考えてみましょう。

この記事では「リメイク」「リサイクル」「寄付」の3つの方法にスポットを当て、それぞれを得意とするショップや団体を紹介しています。

「子どもの思い出がいっぱい詰まっており対応に困る」「おすすめの使い道が知りたい」という人はぜひ目を通してみてください。卒業後も納得できる使い方ができると良いですね。

リメイクショップまとめ

 

ここからはランドセルリメイクに力をいれているショップを紹介します。1つのランドセルで複数の商品を作ってくれるところがほとんどです。

注意点はランドセルの状態によって複数のアイテムが作れない場合があること。特にかぶせ部分がどれだけ綺麗かで変わってきます。キーホルダーやパスケースなど小さなものは、比較的簡単にリメイクできるでしょう。

K&K brothers

革細工職人が1つ1つリメイクしているのがK&K brothersです。素材だけでなく金具も再利用し、キーケース、長財布、小銭入れ、ベルトにリメイクできます。

クラリーノ、天然皮革問わずランドセルに極端なヒビや破れがなければオーダー可能ですが、気になる場合は事前に問い合わせてみてください。

リメイク料金は1,000円~10,000円程度で、兄弟のランドセルをまとめて依頼することもできます。公式サイトにはランドセル1つから制作可能な商品の例を掲載しているので、オーダー時の参考にしましょう。

URL:http://www.kk-brothers.com/docs/remake.html

ルーラル

ルーラルはベテラン革職人が1つのランドセルから最大6つの革小物にリメイクしています。セットプランと単品プランがあり、価格はキーホルダー1,800円~財布やペンケースなど5点セットで20,000円(税込・送料込)です。

リメイクする財布等は、主にランドセルの表面のステッチ(縫い目)の内側を使い、ランドセルのデザインによってリメイク出来る数は異なります。

またルーラルでは作業効率化を進めているので2週間~4週間程度で納品できるのも魅力です。オーダーから納品までスピーディーにされたい人は問い合わせてみてください。

URL:http://rural2016.com

SNAKER-革製品専門店

革製品専門店のSNAKERではランドセルをスマートフォンケースや小銭入れ、名刺入れ、キーケースなどにリメイクしています。値段は5個まで一律25,000円、送料全て無料です。6点目からは本革の使用分が加算されます。ただし小物5個以下であっても料金は変わらないので注意しましょう。

工房は神奈川県にあり三越伊勢丹や丸広百貨店川越店でも注文を受け付けています。

2018年12月時点で制作期間が約2年と、かなり待たなければなりません。テレビや雑誌など様々なメディアで取り上げいる人気ショップです。

URL:https://snaker-h.webnode.jp

Remakes(リメイクス)

Remakes(リメイクス)は手先が器用なベトナム人の職人が手がけるショップ。リメイクを通してベトナムの文化・技術を守るため伝統を引き継ぐハンドメイド職人たちを応援しています。

ランドセルのかぶせを使用し日常で使用できる財布やパスケースなど、リメイク後も部屋にしまったままにならない「使えるモノ」へと作り変えてくれます。

オーダーは好みのリメイク品を2種類選ぶシステムで、値段は2つで10,000円です。二つ折り財布、ペンケース、パスケース、名刺入れ、コインケースなどから選べます。

加工・製作には1ヶ月ほど必要です。

URL:https://www.remakes.asia

カナーズ・ジャパン

思い出・感動をテーマにリメイクしているショップです。主に財布などが中心ですが、ペンケースや手帳ケースなどの小物にもリメイクできます。

公式サイトの制作例を見ると元がランドセルだとはわからないほどデザイン性が高いものもあり、単にリメイクするだけでは物足りないという人におすすめです。女性が好みそうな可愛らしいものからビジネスシーンに役立つものまであります。

公式サイトに掲載されている商品以外のオリジナルデザインも製作できるので、気軽に問い合わせてみましょう。
料金は1,000円~50,000円程度です。

URL:https://canars.jp

リサイクルショップまとめ

使わなくなったランドセルもリサイクルショップで買取してもらえます。ランドセルは新品で購入すると安いものではないので、中古品でも欲しい人がいるのです。

リサイクルショップで高価買取を期待できるランドセルは、セイバンやハシモトなど大手メーカーのもの、人気の工房系のもの、未使用かそれに近い綺麗なものです。

かなり綺麗なランドセルを所有しているなら、捨ててしまうより断然お得かもしれません。

リサイクルショップ・サウスリーフ

セイバン、ハシモト、協和などの有名ブランドのランドセルを高く買取しているショップです。特に元箱や購入時の付属品がある場合には査定アップも期待できます。

ただし有名ブランド品でも故障しているものや、キズ、汚れ、損傷などがひどい場合は買取できないので注意しましょう。

一般的にランドセルが市場に出回る4月~7月、9月~11月は需要が少ないため、それ以外の時期に依頼するのがおすすめです。

出張買取・宅配買取・店頭買取の3つから選べます。

URL:http://39r.jp/item/gift/ransel/

バイキング

バイキングは宅配買取専門のリサイクルショップです。まとめて査定に出すと高く買い取ってくれるので、ランドセル以外にも美容機器、コスメ、スマホ、パソコン、DVD、デジタル家電など一緒に売りたい場合に重宝します。

プーマ、ナイキなどのコラボランドセル、ララちゃんやふわりぃなどのクラリーノ系も買取が可能です。自宅まで送り状を持ったドライバーが集荷に来てくれるので、持ち込む手間が省けますよ。

URL:https://www.buyking.club/items/ファッション/ランドセル

リサイクルマート名古屋北店

名古屋市にある買取専門ショップです。ランドセルの他にも高級ブランド品、ブランド時計、貴金属など、様々な商品の高価買取を行なっています。

買取できるランドセルはナイキ・アディダス・プーマなどのコラボ品、セイバン、イオンのかるすぽやフラットキューブのランドセルなどが中心です。

新品・未使用品の商品なら電話での査定もできるので、店舗まで問い合わせてみてください。

URL:http://www.recyclemart.jp/shop/nagoyakita/info/2016/11/post-4.html

エコランド

エコランドは高価なランドセルがリユースされ効率的に利用できるよう宅配買取を行なっています。現在は土屋鞄などの工房系ブランドの買取に力をいれているようです。

高価買取の条件は新品に近く使用頻度が少ないもの、定番カラー・デザインのもの、人気メーカーやブランドのものなどです。ショップでは長く保管するのではなく早めに買取りに出すことを勧めています。

URL:https://eco-land-kagoshima.com/kaitori/日用品買取/ランドセル買取/

買取クラシック

買取クラシックは土屋鞄、大峡製鞄などの天然皮革ランドセルを中心に買取しているショップです。これまで土屋鞄のコードバンアンティークモデルが50,000円、牛革モデルが36,000円と高額買取の実績があります。

ただし買取できるランドセルは「未使用品・数回使用のみ」と決まっているので、他店よりも査定が厳しいかもしれません。数年使用した中古品は買取してもらえないので注意しましょう。

URL:https://www.classic-sendai.com/tsuchiyakaban/

寄付できるところまとめ

6年間たっぷり思い出つまっているランドセル。そのまま処分してしまうのは気が引けるという場合は、寄付を考えてみてはいかがでしょうか。

ランドセルを必要とする海外の子どもたちに使ってもらえると良いですね。輸送方法など団体によって違うので利用前に確認しておきましょう。

クラレ

クラレは2004年に開始した「ランドセルは海を越えて」を通じ、これまで11万個以上のランドセルを海外に寄付してきました。活動内容は物資が不足している国のひとつアフガニスタンの子どもたちに、ランドセルをプレゼントするというもの。

毎年年明けごろに詳細が発表されるので、活動に賛同する人は申し込んでみましょう。ランドセルと一緒に文房具など学校で使えそうなものも送れます。

首都圏にある倉庫までの送料は自己負担ですが、アフガニスタンまでの輸送費と現地での配布費用はクラレが負担します。応募は一人一回、応募期限は募総数に達するまでです。

URL:https://www.omoide-randoseru.com/home.html

エコトレーディング

エコトレーディングは不用品の文房具やランドセルなどを寄付し、国際社会貢献に繋げている団体です。寄付された不用品は主にタイ、フィリピンのリサイクルショップに販売され、現地の生活に役立てられます。さらに売上げの一部は現地の孤児院などで寄付されます。

ランドセルを寄付する場合、色や形に決まりはないですが、使えないほど破損したものはNGです。また本皮でよいものだからといって、いつ購入したかわからないほど古いものはカビ・シミなどが発生していることが多く、受付されません。

ランドセルの中にも不要な文房具や小物類などを詰めて送ることもできます。寄付するには愛知県か神奈川県、いずれかの拠点への送料が必要です。

URL:https://eco-friendly.site

セカンドライフ

セカンドライフは役目を終えたランドセルや文房具などの学用品の寄付を通じ、それらが第二の人生を歩めるようにリユース活動を行っています。

ランドセルは完全に使えないものでなければ、ぴかぴかの新品でなくてもリユース可能。多少の使用感は問題ありません。ランドセルに絵の具、色鉛筆、ノートなどの文房具も詰めて寄付できるのがポイントです。

料金は送料・消費税・ワクチン募金費用の全てが含まれているセット価格となり、3辺の合計が120サイズ以下の箱は1,980円、160サイズ以下の箱は2,480円です。

公式サイトで365日毎日受け付けているので思い立ったらすぐに寄付できます。ランドセルにプラスアルファして寄付したいという人におすすめです。

URL:https://www.ehaiki.jp/second/randoseru/

ワールドギフト(World Gift)

ワールドギフトは、簡単に捨てたくない、誰かに使用してもらいたいと望む日用品を、世界中で再利用し途上国支援に役立てています。常時100カ国への寄付物資支援を目標に、地道に再利用活動を行っているのが特徴です。

ブランド品や高価な品でなく、ランドセルをはじめ衣類や履物、文房具、ランドセル、おもちゃ、台所用品や調理器具など身の回りにあるものを寄贈できるのが特徴です。

かかる費用はダンボール3辺合計が120cmまでが2,400円、150cmで2,900円、170cmで3,700円。この価格には宅配送料だけでなく、船賃などの海外輸送量、再利用にかかる全ての費用が含まれます。

公式サイトから寄付をすれば自宅まで集荷にきてくれるので、ランドセル以外にも寄贈したい場合に便利です。

URL:http://world--gift.com/worldgift-qa.html

国際協力NGO「ジョイセフ(JOICFP)」

JOICFP(ジョイセフ)は、世界の妊産婦と女性の命と健康を守るために活動しているNGOです。「想い出のランドセルギフト」を通じランドセルをアフガニスタンに寄贈し、教育の機会に恵まれない子どもの就学に役立てています。

ランドセルの形状は問われませんが、破損が酷いもの、宗教上の理由から豚革素材のものは寄付できないので注意しましょう。ランドセルの中に未使用の文房具を入れて送ることもできます。費用は横浜の倉庫までの送料と、海外輸送経費として1,800円必要です。

ランドセルの寄贈はいつでもできるわけでなく、年に数回のキャンペーン中に限られています。ホームページで確認してみましょう。ちなみに2018年は3月10日~5月31日、9月1日~10月31日の2回行われました。

URL:https://www.joicfp.or.jp/jpn/

まとめ

無事に使い終わったランドセルは色あせたり傷がついているとはいえ、まだまだ使えると思いませんか?そのまま思い出として自宅で保管しておくのも良いですが、リメイク、リサイクル、寄付など使い道を考えてみるのも良いでしょう。

思い出いっぱいの特別なランドセル。ゴミとして処分するのはあまりに勿体ないです。最適な活用法が見つかればいいですね。

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