大容量のランドセルを比較!軽さとポケット数一覧

ランドセルに入る荷物の量を左右するのは「収納力」です。たくさん荷物が入るランドセルは「大容量タイプ」と呼ばれ、具体的にはメインポケットのマチの大きさが12cm以上のものはそれに該当します。

今では大マチが13cm以上のものや、サブポケットが自由に広がるものまで、荷物の入る量は以前より格段に増えています。また手提げが必要なくなることで、なくし物や忘れ物防止にも役立つのがメリットです。

ここでは大容量で人気のランドセルを紹介するとともに、容量が増えたときに体の負担に関わる「背負いやすさ」についてもまとめました。

入学後に「意外と荷物が入らなくて困った!」と、慌てないためにもぜひ読んでみてください。

男の子向け大容量ランドセル一覧

ここでは男の子向けランドセルで人気の大容量ランドセルを集めました。以前に比べてA4フラットファイル対応サイズが一般的になり、ランドセルの容量は年々進化しています。ポケット数や補強材にも注目していきましょう。

イオン

グランデスポーツ

価格 46,440円(税込)
素材 クラリーノタフロック
重さ 1,100g前後
サイズ 高さ約30cm×幅約23.5cm×マチ幅約13.5cm
A4フラットファイル対応
ポケット数 4
カラー 全5色

マチが13.5cmある大容量ランドセルです。肩ベルトなどにこだわり大容量で驚きの軽さを実現。型崩れ防止補強プレートで6年間安心できます。サイドは男の子が好きなスポーティーなデザイン。

フィットちゃん

タフボーイDX

価格 52,000円(税込)
素材 クラリーノタフロック
重さ 1,280g前後
サイズ 高さ約31cm×幅約23.3cm×マチ幅約12cm
A4フラットファイル対応
ポケット数 3
カラー 全2色

傷に強い素材を使った2色展開のランドセル。A4版の自由帳を20冊入れても余裕のメインポケット、厚い筆箱も収納できるサブポケット、前ポケットには小さな小物も余裕で収納できます。型崩れ防止機能も充実。

キッズアミ

ブレイブボーイ

価格 60,480円(税込)
素材 クラリーノ
重さ 1,100g前後
サイズ 高さ約31cm×幅約23cm×マチ幅約13.5cm
A4フラットファイル対応
ポケット数 5
カラー 全3色

トレンドのカーボン柄を取り入れた軽量で大容量のランドセルです。ゆったり幅広の13.5cmのマチには、ラウンド式開閉ファスナーを採用。最大15cmまで幅が広がるので手提げの荷物もスッキリ収納できます。

池田屋

イタリア製防水牛革プレミアムシンプルステッチ

価格 62,640円(税込)
素材 牛革
重さ 1,300g前後
サイズ 高さ約31cm×幅約23cm×マチ幅約12cm
A4フラットファイル対応
ポケット数 4
カラー 全8色

アクセントになるステッチカラーと上品な発色が特徴。ベルト調整で伸縮する小マチも最大4.5cmまで広がり、総マチ幅は最大16.5cmと大容量です。体操着や給食袋、水筒もすっきり本体に収まります。

モギカバン

インペリアル スタンダード

価格 60,480(税込)
素材 牛革スムース
重さ 1,350g前後
サイズ 高さ約31cm×幅約23.5cm×マチ幅約13cm
A4フラットファイル対応
ポケット数 3
カラー 全7色

日本を代表する老舗鞄メーカー、大峡製鞄とのコラボランドセルです。味わい深い自然なツヤがある天然牛革の発色が魅力。かぶせ裏はタータンチェックで上品なおしゃれが楽しめます。大マチは13cmと大容量。

女の子向け大容量ランドセル一覧

女の子向けも男の子向けと同様にサイズや容量がアップしています。その分以前に比べてわずかに重さを増しているものの、背負い心地や軽く感じる機能を進化させカバーしています。

セイバン

天使のはね フェアリー

価格 48,600円(税込)
素材 アンジュエール グロス
重さ 1,180g前後
サイズ 高さ約31cm×幅約23.5cm×マチ幅約12cm
A4フラットファイル対応
ポケット数 3
カラー 全3色

ふんわり丸いかぶせのステッチ、両サイドのシンプルな刺しゅうにはスワロフスキーがきらりと輝くロマンティックなランドセルです。カラーはピンクなど定番人気の3色展開。マチは12cmと大容量で収納力抜群です。

アピタ

ふんわりフィット ママポケット

価格 48,600円(税込)
素材 クラリーノエフ
重さ 1,220g前後
サイズ 高さ約31cm×幅約23.2cm×マチ幅約12cm
A4フラットファイル対応
ポケット数 3
カラー 全3色

ハートモチーフの刺繍や鋲がポイントのシンプルで可愛いランドセルです。従来モデルよりマチの容量が20%アップしたニューバージョン。小マチには分厚い筆箱もすっきり入る大きさに変わりました。

イオン

みらいポケット エレガント FLATCUBE

価格 67,000円(税込)
素材 67,000円(税込)
重さ 1,400g前後
サイズ 高さ約31cm×幅約23.3cm×マチ幅約11.5cm
A4フラットファイル対応
ポケット数 4
カラー 全6色

サイドに可愛い刺繍が入ったシンプルで上品なランドセル。荷物の量に合わせて3cm~8cmまで自在に伸び縮みする小マチが付いています。荷物が多くなってもすっぽり収納できるので、手ぶらで通学できるのが魅力。

鞄工房山本

フィオーレ・コスモス

価格 68,040円(税込)
素材 クラリーノレミニカ
重さ 1,100g前後
サイズ 高さ約31cm×幅約23.5cm×マチ幅約12.5cm
A4フラットファイル対応
ポケット数 3
カラー 全4色

丸いフォルムとかぶせのコスモスモチーフが可愛らしいランドセル。サイドには控えめにスワロフスキーもついています。前ポケットにはナスカンとマチがついており、手前に8cm広がって使いやすいのが特徴です。

黒川鞄工房

スムース牛革ビッグ

価格 84,240円(税込)
素材 牛革
重さ 1,580g前後
サイズ 高さ約31cm×幅約23.5cm×マチ幅約12cm
A4フラットファイル対応
ポケット数 3
カラー 全10色

シンプルな本革タイプですが大容量のサイズを誇るランドセルです。本体メインポケットはもちろん、小マチにもA4ファイルがすっぽり入るのが魅力。分厚いペンケースも小マチにすんなり入る余裕の収納力です。

重さだけではなく背負いやすさをチェックしよう

ランドセルに荷物がたくさん入ると、手提げが必要なくなって登下校がラクになります。それに物を忘れることも減るので親御さんのイライラも解消してくれるでしょう。

しかしランドセルに荷物が入るということは、ランドセルの重量も増えるということ。つまりお子さんの体への負担も大きくなってしまいます。

ランドセルを選ぶときは容量だけに注目するのではなく、お子さんが背負ったときに体型には合っているか、実際背負った時に感じる重さはどうかを考慮して検討したいものです。

ここでは「容量と背負いやすさ」の両方の側面から工夫している、セイバンと黒川鞄をピックアップして紹介していきたいと思います。

セイバン

「天使のはね」でおなじみのセイバンは、機能は全モデルに共通で搭載しています。2018年モデルまでは大マチが11.5cmで統一されていましたが、2019年からは一部の商品が12cmに代わり容量が増えました。

ただ単に容量を大きくするのではなく、セイバンが追求しているのは「背負いやすさ」。子どもの体への負担の軽減にこだわっています。

マルチに働く背中の機能

大人でも重く感じるランドセルは、本当に子どもが背負えるか不安に感じるものです。セイバンでは実際の重量より軽く感じる機能を全モデルに搭載し、荷物が増えてもラクに背負える工夫を施しています。

背負いやすさに関わる代表的な機能がこちらです。

  • 天使のはね
  • 左右連動背カン
  • 3D肩ベルト
  • チルトプレート

CMで耳にする「天使のはね」は、肩ベルト上部に内臓している樹脂のパーツ名のことをいいます。この部材が肩ベルトを上部に立ち上がらせ、ランドセルを背おったときに軽く感じるのです。

従来のランドセルは肩に重さが集中し重く感じましたが、背中の上部でぴったり密着することで、体感重量が軽く感じます。

また左右連動型の背カンは両肩のベルトが同じ角度で開閉するのが特徴です。これでランドセルが背中の中心でフィットしやすくなり、グラつきやズレが抑えられ重心を体の中心で保つことができます。

セイバンのランドセルはこのような工夫がされているため、荷物が増減しても軽い背負い心地なのが大きな特長です。

黒川鞄

黒川鞄は昔から変わらないスタイルで一見同じように見えるデザインです。しかし年々使いやすくバージョンアップしています。

かつてはB5サイズで1.7kgほどだったものが、A4ファイル完全対応に変化し、大マチだけでなくサブポケットにもA4ファイルがすっぽり入る収納力を持ちます。分厚い筆箱などもしまえる「ひろすぽ」を採用。各ポケットの容量が多いのも魅力です。

体感が軽く感じる機能を搭載

独自の「はばたくつばさ」機能で肩ベルトが左右に別々に動き、背中にしっかりフィットするため激しく動いても横ズレを防止します。また実際よりも軽く感じられるので、体の小さな低学年の頃でもひとりでも背負いやすいのが特徴です。

また立ち上がっている肩ベルトは、後ろに行きがちなランドセルの重心を、体の中心に近づけることで姿勢よく背負うための工夫です。

工房系ではめずらしいしっかりとした持ち手が付いているので、持ち運ぶときも便利なのが高評価を得ています。

天然皮革のランドセルは総重量がネックですが、あまり表記上の重さにこだわらず、2キロ程度の荷物を入れて背負ったときのフィット感をしっかり確かめてあげてください。

まとめ

年々ランドセルは学習要項に合わせ大容量化しています。荷物がたっぷり入るので一見便利に感じますが、ランドセルの本体が重くなるほど、肩や背中への負担も増えるのがデメリット。

大容量のランドセルを選ぶときには、荷物を入れて重くなったときの工夫がされているか、背負いやすくなる機能が備わっているかしっかり確認してください。

痛みや違和感がなくランドセルが背中にぴったりフィットしていれば、荷物が増えてもラクに通学できますよ。

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